"Hidaka 日高" の検索結果 11 件

  1. 『谷崎潤一郎のディスクール』について

    『谷崎潤一郎のディスクール』について

    2015年10月に刊行しました拙著『谷崎潤一郎のディスクール近代読者への接近』(双文社出版、詳細)が、出版元の不測の事態につき、現在、書店やネット販売等でご購入いただくのが困難な状況になっています。購入を希望される方は、著者である日高佳紀まで、直接、購入方法などお問い合わせください。よろしくお願いいたします。連絡先:hidakay★nara-edu.ac.jp ※★を@に変更>>本書の詳細はこちら

  2. 奈良教育大学国文学会2019年度研究発表大会

    奈良教育大学国文学会2019年度研究発表大会

    奈良教育大学国文学会2019年度研究発表大会が以下の要領で開催されます。日時:2019年6月15日(土)13:00より会場:奈良教育大学 310講義室◇日高研所属の院生、河本真彦くんが研究発表、卒業生の小笹花倫さんが実践紹介で登壇します。(研究発表)・河本真彦「堀辰雄『姨捨』における〈翻訳〉の位相」(実践紹介─教育の仕事その周辺─)・小笹花倫「知的好奇心を刺激する授業を目指して」プログラムの...

  3. 『奈良教育大学国文─研究と教育』第42号について

    『奈良教育大学国文─研究と教育』第42号について

    今年もまた刊行が遅れていました『奈良教育大学国文─研究と教育』第42号がやっと刷り上がりました。会員のみなさんには随時発送しますので、近日中にお手元に届くと思います。日高研関連の内容については、正式刊行日の3月30日付のエントリー記事に書いています。>>こちらをご覧ください。

  4. 『タイ国日本研究国際シンポジウム2018 論文集』

    『タイ国日本研究国際シンポジウム2018 論文集』

    『タイ国日本研究国際シンポジウム2018 論文集』に、同志社女子大学の高橋幸平さんとの共著論文を発表しました。また、本誌には卒業生の笹尾佳代さんの論文も掲載されています。◇日高佳紀・高橋幸平「フィクション論と現代文学─筒井康隆・村上春樹テクストを読む─」◇笹尾佳代「スキャンダル報道言説への反照─柳原白蓮『荊棘の実』の射程─」拙論は、昨年8月25日にタイのチュラーロンコーン大学で開催されたシン...

  5. 『奈良教育大学国文─研究と教育』第42号

    『奈良教育大学国文─研究と教育』第42号

    『奈良教育大学国文─研究と教育』第42号が刊行されました。>>全体の目次はこちら本誌には、日高研究所属の院生、橘川智哉くんの論文、そして、ゼミ卒業生のホルカ・イリナさんの単著について奈良大学の光石亜由美さんによる書評、拙共編著について同志社女子大学の高橋幸平さんによる書評がそれぞれ掲載されています。【論文】◇橘川智哉川端康成「水晶幻想」のレトリック─科学言説と内面描写─【書評】◇光石亜由美ホ...

  6. 公開読書会「ホルカ・イリナ著『島崎藤村 ひらかれるテクスト』を読む」

    公開読書会「ホルカ・イリナ著『島崎藤村 ひらかれるテクスト』を読む」

    ◎公開読書会ホルカ・イリナ著『島崎藤村 ひらかれるテクストメディア・他者・ジェンダー』を読む日時:2018年12月22日(土)14:00〜17:30会場:同志社大学(今出川キャンパス)良心館404教室 テキスト:ホルカ・イリナ著『島崎藤村 ひらかれるテクストメディア・他者・ジェンダー』(勉誠出版、2018.03)ゲスト:ホルカ・イリナ報告:岡英里奈光石亜由美司会:中山弘明日高佳紀●読書会に先...

  7. 『建築の近代文学誌──外地と内地の西洋表象』

    『建築の近代文学誌──外地と内地の西洋表象』

    勉誠出版「アジア遊学」シリーズの226冊目として、西川貴子さんとの共同編集による『建築の近代文学誌──外地と内地の西洋表象』を刊行しました。建築から読むモダン日本の文学モダニズム期の日本文学は、いかなる装置を用いて「近代」と対峙しようとしたのか──?明治期以降にあらわれた西洋建築に注目し、外地と内地を舞台とした日本語テクストを分析することで、文学に描かれた「西洋」「近代」の内実が浮かび上がる...

  8. タイ国日本研究国際シンポジウム2018

    タイ国日本研究国際シンポジウム2018

    タイのバンコクで開催されるタイ国日本研究国際シンポジウム2018に参加して、パネルでの研究発表をします。◎タイ国日本研究国際シンポジウム2018特集:メディア時代の日本研究日時:2018年8月25日(土)9:00〜17:00会場:チュラーロンコーン大学 マハチャーハクリーシリントビル主催:チュラーロンコーン大学文学部東洋言語学科日本語講座《パネル発表》日高佳紀・高橋幸平「フィクション論と現代...

  9. 公開読書会「西田谷洋『村上春樹のフィクション』を読む」

    公開読書会「西田谷洋『村上春樹のフィクション』を読む」

    以下のイベントで司会を務めることになりました。◎公開読書会西田谷洋『村上春樹のフィクション』を読む日時:2018年7月1日(日)13:30〜17:30会場:同志社女子大学(今出川キャンパス)純正館S401テキスト:『村上春樹のフィクション』(ひつじ書房、2017.12)ゲスト:西田谷洋報告:中村三春・服部徹也司会:高橋幸平・日高佳紀主催:科研費助成事業「日本近現代文学におけるフィクションの機...

  10. 『奈良教育大学国文─研究と教育』第41号の刊行について

    『奈良教育大学国文─研究と教育』第41号の刊行について

    遅れに遅れておりました、『奈良教育大学国文─研究と教育』第41号がやっと刷り上がりました。17日の学会に来場してくださった方には手渡ししましたが、それ以外の会員のみなさんには月末までには郵送する予定です。なお本号は、この3月に奈良教育大学を退任された松川利広先生のご退任記念号となっています。日高研関連の内容については、正式刊行日の3月30日付のエントリー記事に書いています。>>こちらをご覧く...

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